シェリー(我が家のニャンズ)

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シェリー

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先月2013年3月8日、朝、姫を見送る時に開けたドアから、ひょいっ!と外へ飛び出し、家の裏の野原を抜けて垣根をくぐる時に、振り返った姿を最後に、虹の橋を渡っていきました。

シェリーとの出逢いは、このブログでも当初綴っていますが・・・

忘れもしない、忘れられない2011年9月19日暦上では敬老の日
可愛い声に誘われて、窓の外を覗き「どうしたの?」と声掛けたら、「ニャニャニャー」とお話しながら、駆け寄ってきたのが、その後我が家の家族になった女の子のシェリーです。

我が家に居ることが当然のように、家の中で、でで~んとお腹を出しグーグー寝て、起きてトイレに行きたくなると、ソワソワ・・・
その日は、我が家にはトイレも無いので、玄関ドアを開け、外に出ると、土のあるところで、オトイレを済まし、戻ってくる。
さて、この子は、どうしたらいいものか、、、と悩みながら、トイレを用意して、ご飯も用意して、3日後、獣医さんをネットで探し、ここ!と思った病院へ、キャリーも購入して連れて行きました。

事情を説明して、ひととおり検査をしてもらって、糞から、コクシジウムが判明(しっかり治療しました)
先生は、この子は綺麗だから、本当の野良ではないと思う。この辺りは、学生も多いので、時期的に(夏休み明け)捨てられていった可能性が高いと・・・

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後日、近所の猫好きさん宅に居着いていたけど、先住猫さんと相性が悪く、この子はお外にと言われ、うちのそばに、はなったことが、わかりました。
(近所の子供達が、我が家の窓ごしに、シェリーを見て、この子のとこに、居た子よ!と教えてくれたので、キャリーに入れ、連れて帰ってあげてと、託したのですが、うちでは、やっぱり駄目だってと、子供が、また連れてきました)

そして、うちの子として育てることになり、

我が家にきたときは、推定4ヶ月で、年明けに避妊手術をする予定をたて、すくすく、お姫様として成長しました。
猫が苦手だったパパが、一緒に寝てくれて、帰ってきたら、家族の誰よりも「にゃーにゃにゃ!」と、出迎えにきてくれるシェリーが一番かわいいと言うほどの猫好きになり。
可愛がられ、買い物にも、近所のペットおkなところなら、どこへでも連れて行くほどでした。

カメラをNikon v1に買い換えてから、シェリーばかり撮影していたら、姫は、ママはシェリーばっかり[E:pout]
と、いつも怒ってました[E:coldsweats01]

まだまだ公開していない写真が沢山あるので、ちょっとづつ、このブログには登場してもらいます^^

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