子ども部屋つくり(和室を洋間にセルフリフォーム)・2

DIY

ブログの引越しが済んで、今まで貯めていた記事を大量に?アップしていきます~!
4月前には、一応、終わっていた子ども部屋つくり

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子ども部屋の襖戸

昼真、光を蓄えると、真っ暗にしたときに、絵が浮かび上がる蓄光の壁紙に張り替えました。
真ん中部分は、下地の板にキズを入れないように、す~っとカッターの刃先で、切り込み線をいれると、ほぼ一気に剥がせました。
周囲は、のりと建具で、しっかり接着されていたので、濡らしたタオルで、水をふくませて、ひたすら、スクレイパーで、擦ってはがしての作業です。
この作業の間、いるんな香りがしてきました。
最初は、お隣さんが、何か料理でもしていて、香りがしているんだろうと思っていたのですが、香りの元は、この襖戸でした。
鳥のてりやき、やきとり、こがした煮物の香り、ハンバーグ?!襖の和紙と、木が、いろんな香りを吸収しているんですね。
これが、年数を経て、その家の独特の香りになるんでしょうか・・・とても不思議な感じでした。

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きれいに剥がせたら、今度は、しっかり養生して、壁紙を貼ります。
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貼る最中は、写真を撮る余裕がなかったので、ビフォーアフターですビフォーアフターこの襖戸、壁2面にあって、合計4枚、張り替えました。
板戸なので、壁紙を選びました。

ホームセンターとか、いろいろ見に行っても、なかなかこれだ!というものがなくて、ネットの壁紙屋本舗さんで、のりつきで、壁紙を注文しました。
壁紙の厚みもあり、貼りやすくて、自己満足するには充分で、楽しい作業でした♪
DSC_4483扉の間の壁と天井には、蓄光ウォールステッカー(ニトリで購入)を貼りました。
これで、この部屋は、夜になって電気を消すと、まるで星空に浮かぶお城のような世界になります。
姫さまが、一人で寝るようになっても、電気を消すのがワクワクする空間を作ることができました。

そして、おまけに、壁紙を購入するときに、あと500円くらいで、送料が無料だったので、その分だけ、違う壁紙を選んでおきました。

カラーボックスとコーナーキャビネットに壁紙

アクセントカラーのピンクと同じような、ピンクの花柄の壁紙で、カラーボックスとコーナーキャビネットをリメイクしました。
物を置いてしまえば、ちらっと見えるだけですが、お人形やぬいぐるみも、収まりがよくなりました。
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古くて大きくて使い道がない立派なコーナーキャビネット
この家に、お姑さんが、もともと置いていた家具で、ブラウン管テレビだった数年前までは、テレビボードとして使っていたのですが、今は、姫さまのおもちゃ置き場です。
おもちゃを置くには渋すぎ!!!なキャビネットも、視界に入る場所のカラーが変わると、違和感なく、明るくなって、おもちゃも喜んでいるようです。
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