一週間ほど、入院してました

できごと
退院しましたが、原因不明で、病名も不明、ただいま通院しながら、経過観察です。

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突然、ぶつけた記憶の無い右の太ももに、テンテンテンと、変なアザができて、なんだろう、これ、私、年かなぁ~と、パパと笑っていたのが、8月24日

ところが、8月26日には、今度は、もっとひどいアザ状態の、テンテンテンが、お昼まで、何もなかった左足の太ももに、夕方になったら、出ていた。
「えー!ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?、気持ち悪い」自分の脚をみて、思わず出た言葉。
この日の午後、ヤマハ教室だったので、姫が膝の上に乗ったことくらいしか、思い当たらず・・・
パパに、気になるなら、明日病院行ってきたら?と言われ、
アザだけで、病院行くのって、変?あ~でも、ずっしり重石でも、かかえているような腰痛も、この数日あるし、なんだか、倦怠感も凄くて、疲れてテレビをみるのも、苦痛だったので、他の理由もあるし、やっぱり病院行こう!と、翌日、結構軽い気持ちで、いつもの病院へ行くことに、しました。

8月27日 姫さまの幼稚園2学期が始まる日、バスを見送ったあと、すぐ家を出て、病院へ向かいました。

問診票に記入して、看護婦さんに渡し、熱を測ったら、38.2℃ ちょっとだけ、ぞくぞくしていたけれど、熱があることに気がついていませんでした。
診察を受けて、血液検査とCT撮らせてね!と言われ、血液検査の結果が出る間、時間かかるので、ベッドで横にならせてもらい、待っても、なかなか先生は来ない。
どんどん不安がつのり、涙が出てくる。
やっと、結果が出て、待たせてごめんねと、来てくれましたが、
「検査の結果が、通常の人と、かけ離れているんです。
この病院では、これからの治療は、難しいと思われるので、大学病院へ、紹介状を出すので、大学病院へ行ってください。
病院連携で、予約を入れたら、9月6日しか、予約が取れないので、この予約はキャンセルしておくので、明日、明後日でも、とにかく早く大学病院へ行ってほしい」と、告げられ
紹介状をもらい、家に帰ってきた。
いつも診てもらう病院は総合病院で、家から南へ、早歩きで行くと10分
大学病院は、家から、東へ7,8分
車だと数分で着く
通うなら、大学病院のほうが近いけれど、あまり、お世話になりたくない場所[E:down]
通常の人とかけはなれていると言われ、検査の結果をみせてもらえず、嫌な結果しか考えられなくて(母が急性骨髄性白血病だったから、よけいだ)、帰って来てからも、また泣いてしまった。
熱があるのに、解熱剤も処方してもらえず、、、。
この日の夜は、熱が39.4℃まで、上がり、姫さまが、私がママを看病してあげる!と、冷えピタを出してきて、おでこに貼ってくれました。
8月28日、パパに、仕事を遅刻してもらい、姫さまのバスを待ってもらい、朝から、大学病院へ、朝の熱は38.9℃、夜結構しんどかったので、目が覚めたら、ちょっと楽に感じた。
大学病院の外来は、朝から、人も多く、かなり、待つだろうと覚悟を決めていたけれど、紹介状があったからか、血液内科で、案外早く呼ばれました。
また、昨日と同じ、これまでの症状を話したところで、紹介状に入っていた血液検査の結果を見せられた。
血小板が0.5しかない[E:coldsweats02] 通常の人の基準値は、15.5ー35.0(8月27日の結果)
白血球も1750と低い[E:coldsweats02] 基準値、女性は、3300-7900(8月27日の結果)
これは、今、転んで頭を打ったら、脳内出血がおこり、
もし、胃潰瘍ができたら、そこからの出血を止めることは、できない数値で、ポツポツ出てきているアザも、血小板が下がって皮下出血しているのが原因と説明を受け、
この結果なら、昨日のうちに、緊急外来で来させたらよかったのに、と、ぼやかれる[E:despair]
もう一度、詳しく血液検査したいから、採血して、結果が出たら、また診察室で呼ぶので、ちょっと時間は、かかるけど、待っているようにと言われ、採血へ
採血で40分待ち、それから、外来待合へ移動して、待つこと○○分、長かったけど、身体がだるくて、そんなに、長くも感じない(;´д`)
血液検査の結果が出て、再び診察室へ
「このまま、入院してください。入院して、もっと詳しい検査をしていきましょう」
え[E:sign03] このまま[E:sign02] 心の準備ができていない。
幼稚園、夏休みが終わって始まったばかりなのに、、、
家、すぐそこだから、余裕で通えるのに、、、アビィ、メイのお昼のご飯と、トイレ掃除もしてこないと、
姫さまのハンカチのアイロンがけ、してないままだ!このまま入院は、無理だ!と、いろんな思惑が頭をめぐり・・・
何も準備がないので、家、とても近いので一度帰らせてください!と、お願いしたら、では、1時間だけいいですよ、そのかわり、気をつけてくださいね!となんとか、許可をもらい、一度、帰宅。
白血球が増えた!では、なく、減っていただけなので、なんだか、ほっとしている自分が居て、
パパに、入院になったことを知らせ、朝の食器の洗い物をして、ハンカチのアイロンがけをして、洗顔と歯磨き、替えの下着をちょっとだけ、用意して。
パパが慌てて帰って来たので、姫さまのこと、アビィメイのことをお願いして、病院に送ってもらいました。
先生の指示通り、受付は通らず、病棟へ
病棟に着いて、通された部屋は、広い個室、8階なので、とても景色も良い部屋。
着替え終えたところに、主治医になる先生がやってきて、ご挨拶。
これから、いろいろと検査が始まります。
検査をするために、血小板の数値を上げないと、危険なので、輸血もします。
炎症がおきている数値も高いので、抗生剤も点滴していきます。
と、説明を受け、検査のための同意書を渡される。
こうして、8月28日から、突然、入院することに、なってしまいました。

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