ピアノの発表会

できごと

10月18日、ピアノ個人レッスンの発表会に、参加してきました。
午前の部だったので、忙しい一日になるけれど、
午後2時からは、お寺の大掃除で、夕方からは、大祖母ちゃんの四七日のお勤めです。

グループでの発表会は、もう2回出ているので、心配ないのですが、
個人は初めてで、間違えずに弾けるのか、失敗して泣くんじゃないのかと、親の方が、余計な心配をしていました(^。^;;

いざ、始まって舞台に上がった姫さまは、緊張してドキドキより、髪型とドレスで、プリンセス気分で、ルンルンだったようで、
堂々とした佇まい。
緊張している素振りもなく・・・
名前を呼ばれて舞台に立ったら、ここで、お辞儀をして、座るときは、後ろから回って、
演奏の前は、必ず、手を膝に置いて、リズムを考えてから、弾くこと。
2曲目に入るときも、必ず手を膝に置いて、考えてから弾くこと。
と、注意されてきたことをきっちり守って実行していました。
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子どもって、いつごろから、緊張することを覚えるというか、感覚を味わうのだろう?

私には、遠い昔すぎて、思い出せない。
中学生のころテニスで、尊敬する大先輩相手に真剣に練習試合をして、サーブを受ける瞬間、頭の中が、真っ白になるほど、緊張したことと、全校生徒の前で、何かを話そうとしたとき、心臓が飛び出そうなほど、ドキドキしたことは、覚えているんだけど、その前には、そんな感覚にとらわれたことが無いのか、覚えていないだけなのか、、、。

話を戻して
ドレスは、できたら再来年まで、着られないかなぁ~と、1サイズ大きめを購入しました。
そのままだと、ブカブカ感が、お見事なので、前日、リボンにワイヤー入れたり、縫い付けたり、いといろと細工しました。

曲は、雪すべり(ギロック)と、マズルカ(シュメル)です。
練習では、マズルカのほうが、綺麗に弾けていたのに、本番では、後半、あれれ?な状態に、なってしまいました。
でも、一人で舞台に立って、がんばれたので、終わってからは、誉めまくりました(^o^)

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