報恩講仏華立て(はなたて)

11月25日(火曜日) 報恩講仏華立て、お華束作り

大性寺の報恩講は、毎年11月27日、28日と日程が決まっています。
そして報恩講の準備で、毎年11月25日は、華立ての日というのも決まっています。

この日は、庫裡の台所では、餅米を蒸して、お華束を作り、お昼と夕食の準備をします。
そして本堂では、伊自良仏華保存会のみなさんに、立派な仏華を立てていただきました。
この仏華は、数日前から伊自良中を巡り、花材集めから、始まり、
25日は、朝早くから、本堂にブルーシートを広げ、松の葉一つ一つに細工を施して、立てていきます。

ここからは、わかりやすいように、写真を時系列で、ご覧ください。
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記念撮影
本堂に上げてからの撮影は、姫さまが担当しているので、子ども目線です。

朝8時から、始まり18時過ぎ、華立てが終わりました。
いつも休憩の時に入れる、お茶や珈琲が、すぐに冷めてしまうほど寒く、長時間本堂で作業をしてもらうのは、身体にも負担がかかる作業ですが、
今年は、とても暖かい日で、作業後の食事で出すお鍋を囲んだら、暖房は要らないほどでした。
今年も、ありがとうございました。


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